ショップではヒシムネカレハと並んでおなじみのカマキリではあるが、今回の旅行では現地の人に売ってもらったメスの終齢幼虫2匹とオスの成虫1匹しか見ていない。



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残念ながら、オスはメスの羽化を待たずに帰国後数日で死んでしまった。

本種は大型でありながらおとなしく(カマで挟まれるとかなり痛いが)共食いも少ないため、もっとも飼育にむいたカマキリの1種だと思う。

本種の最大の魅力はズバリ顔だと思う。自分はこの大きくて人の良さそうな丸っこい顔を見ていると、いつも笑みが浮かぶ。