蟷螂軒とは?
読み方は「とうろうけん」。
言うまでもなく中国拳法蟷螂拳の駄洒落。
管理人の十郎(とうろう)が飼育した生き物をちょっとだけ紹介する場所。

「蟷螂研」と名付けかけたが、名前負けを恐れて現在の物に変更した。
それぐらい独断と偏見に満ちた、あまり飼育の役には立たないサイト。

殺風景な飼育スタイルなので、国産の昆虫はできるだけ野外の写真も挿入しようと思っている。

表記している生物のサイズは、基本的に飼育個体のものなので、図鑑等とは多少違う可能性がある。

文字のサイズは中$эァ。

管理人について
ハンドルネームは十郎(とうろう)。
昔は飼い殺しになりがちなランカマキリの繁殖に力を入れていたが、1回や2回繁殖に成功させたぐらいでは結局は同じことだと気付き挫折。(ここで踏ん張れる人は大成すると思われ)

現在は国産のカマキリをのんびり飼う方向に進みつつある。


使用デジカメ

リコー Caplio G4wide
何を買えばいいのかわからない超初心者の時分に、海野和男さんの「小諸日記」で紹介されていたので購入を決意。
このサイト立ち上げ時の写真のほとんどがこのカメラで撮影したもので、用水路に落ちても2日後に生き返った不死身のカメラだったが、画素欠けにより引退。

リコー Caplio GX
G4wideの後継機。
G4wideよりちょっと画面が明るいので色々と楽。
約500万画素あるので、2倍程度にデジタルズームした写真でも、ある程度きれいなのが嬉しい。
やはり画素欠けにより引退。

リコー Caplio GX8
GXの後継機。
約800万画素あり、このサイトに使う程度の写真ならもう十分過ぎ。
GXよりマクロのオートフォーカスがピタピタ決まり気持ち良い、が相変わらず暗い場所が苦手。
さらなる後継機であるCaplio GX100を導入する予定はまだ無い。

オリンパス E-520
GX100どころかGX200が出ても手をこまねいてた時、「フォーサーズ」なるものを知って節操無く飛びつく。
これにZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroを付けて、1眼レフの世界に突入。
今までのリコーのコンデジで、ギュウギュウ絞り込んで撮影対象の昆虫ともども背景の環境を写し込む広角接写が大好きだった自分は、1眼の世界は背景のボケの美しさが大事とかなんとか言われてるのを知って困惑。
後に「神レンズ」と誉めそやされてるZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macroにレンズを換えるも、相変わらず違いのわからない男であった。

オリンパス ペン Lite E-PL1s
「何だかんだ言っても重いしかさ張るなぁ」と今まで使ってたコンデジと比べてE-520の大きさに疲れてきた頃、「マイクロフォーサーズ」なるものを知って節操無く飛びつく。
カメラは小さくとも使ってたレンズの50mm F2.0 Macroとアダプターがごついので、あんまりコンパクトとは言い難かったが、後にM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroに換えてから、一気に小型化が進んだ。
あとはレンズはこのままで、ペンシリーズを追いかけていくだけでいいんじゃないかなぁと思っている。

オリンパス エレクトリニックフラッシュ FL-300R
小型かつ、角度調節でお辞儀できるので、レンズ前まで光を持っていき易く、昆虫撮影に向いている。

ケンコー 影とり
主に屋内撮影で使用。
フラッシュの光の周りが良くなるのと、影が柔らかくなる。
野外撮影でも有効だと思うけど、かさ張るのと何より目立つので(苦笑)あまり使わない。

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough
「スーパーマクロモード」に惚れ込んで購入。
肝心のスーパーマクロは思ったよりイマイチだったけど(とはいえ、このモードが後継機に受け継がれて発展していくことを強く願います)、衝撃や水に強く、大雑把な自分には大変使いやすいカメラで、今後の野外撮影での主力候補に躍り出た。
実際、マレーシアでのジャングル歩きでは、落として失くす以外は、まったく気にしなくていいので、大変気楽に散策と撮影を楽しめたのでありました。